2018 3月11日 ジャカルタのお母さん FB投稿
【日本のお母さん頑張りすぎ!?】
Airbnbで二度目のご利用頂いたインドネシア、ジャカルタからのご家族は既に親戚ぽい。
娘さんがAPU(別府にある国際大学)にいるから、これからも付き合いは続くだろう!
しかし、今日書きたいのは、ジャカルタの"デリバリー アプリ"がここ4〜5年で急成長しているという事実!
その日は天ぷら作ってみんなで食べたんだけど、
ご夫妻の奥さまは、フルで働いていて、一切料理をしないという。
ぜーんぶ、アプリで!!
と、携帯を見せてくれた。
デリバリーのお店が全部統合されていて、地元の食べ物から、日本料理、イタリアン、タイフード、ベジタリアン、スイーツ、コーヒーまで!
ポチッとオーダー出来るそう。20〜30分のバイク配達。
他の物価がそう日本と変わらなくなってきてるジャカルタシティー。だけど、デリバリー代は100円。お料理もピンからキリまであって、一品100円以下もある。
自宅で料理を作るよりはるかに、安く速いそう。
洗濯もポチッとね!
と、ご夫妻で嬉しそうに話す、いいのか、娘の前で!!
と、思ってハッと気づいた。
私は自分が料理しなくてはいけない、という美意識があるようです。
日本のお母さんの一日の仕事量 を考えたらクラクラする。
お父さんは家事を手伝えないほど朝から晩まで働いてるし。
美意識が自分を支えてくれるけど、美意識に苦しむこともある。
凝り固まった価値観が変わって、いろんなことの需要が増えたら新しい職がたくさん生まれて、ストレスを手放して、ハッピー、ハッピーになればいいなぁ。
by usa-kunisachii | 2018-03-22 13:09