【言葉に助けられ、玉ねぎの中心の愛にふれる】

e0231614_8195513.jpg

e0231614_8195580.jpg








FBの投稿で大きな反響がありました。若い頃自分だけと思っていた悩みは、みんな同じだった。こういうの、学校教育でやればいいのにね!

【言葉に助けられ、玉ねぎの中心の愛にふれる】

私と父は長年こじれていました。
今やっと、お互いに関係を修復しようと寄りそっています。
でも今回の帰省中、会話の中で父の思いが爆発しました。

「お前の人生は失敗の連続だ!就職も失敗、結婚も失敗、田舎への移住も失敗。
いま、お前は何か人の役に立つようなことをやっているのか?これからやろうとすることだって失敗するんじゃないか?」と。

昔の私なら、
A.悔し涙を流す。
B.地団駄を踏む。
C.諦めて静かに出て行く。

でした。
必死で言い返す言葉は意味不明。自分でも自分の人生がよくわかっていなかったのです。

だけど、私は少しずつ成長して、言葉を学んでいます。
カードリーディングを仕事として出来るくらいになったのです。

会話というのは、とっさと、とっさの掛け合わせ。

自分を全否定されたとっさの瞬間に、 その学びは役に立つでしょうか。

私は泣きも怒りもしませんでした。
たまたまその朝にトイレに見た相田みつをさんの言葉に助けられたのです。

「しあわせ はじぶんのこころが決めるもの」

私はこう言いました。

「仕事のことやけど、
父ちゃんが毎朝気に入って食べるパンを作る人だって、工場で袋を作る人だって、巡り巡って人の役に立っているよ。みんなが尊い存在で、仕事に上下はないと思っているよ。

父ちゃんから見たら、私の人生は失敗かもしれんけど、
経験して私の魂は学び成長することが出来た思っている。
振り返ってみて、自分の人生を失敗と思ってない。」

・・・沈黙。

「そうだ、私はそのことを父ちゃんに知っておいて貰いたかった!」
そう付け加えました。

父は、黙って小さく頷きました。優しい顔をしていました。
まるで、面接試験に合格したような気分でした。

「あなたは〜だ。」
ではなく、
「私はこうするのが好きだ」
会話の方程式が上手く使えました。

親と自分の間には玉ねぎの皮のように厚い思いがあって、
長年年月をかけて大きな玉ねぎが出来て、また長い年月をかけて玉ねぎは剥けてゆく。

中心では「愛」が辛抱強く待っていてくれる。

中心の愛に触れた時、
それが一番欲しかったものだと気づきます。
[PR]

by usa-kunisachii | 2016-10-24 08:19  

<< 秋の草花満開でーす 冨田さん@BEPPU☆くにさち >>