十牛図 1、尋牛 本当の自分を求める旅立ち

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帰省している間に本棚から失敬、
三田誠広の、わたしの十牛図から抜粋します。
父の本棚には私の興味ある本が宝の山のごとし。
私がどんなに影響を受けているか、一目瞭然です。
父、一番近くて、一番怖く、一番遠い存在。
私は、父から言わせるとダメダメ人間かもしれませんが、
体験からしか学べない動物なのでございます。
私が体験を通じて学んでいられるのも、日本を背負ったご先祖さまと、
両親のお陰だ、と心から思っています。

さて、十牛図 のはじまり、はじまり。
十牛図、1

ここにいる自分ではなくて、本当の自分、というものが、
どこかに存在する。そんな思いに駆られたことはないでしょうか?

あるがままの自分に満足もできないけれど、あるべき自分のイメージが、はっきりと見えない。

この図の若者はそんな状態で、本当の自分を探す旅にでます。
若者には、既に牛(本当の自分)を飼った体験のある先輩から、牛を求めることの大切さを教えられたのでした。
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by usa-kunisachii | 2014-09-21 17:21  

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