みーちゃんが寵愛を受ける場所

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みーちゃんと出会ってから、もう少しで一年になる。
一年前は、みーちゃんは妊婦だったね。そして、野良猫だったよ。

縁側で出産して、みーちゃんはうちで飼われるようになったけど、みーちゃんは親業に必死だったよね。
虫のとり方、木の登り方、道路の渡り方、屋根の登り方。
猫のワンツースリーを、根気強くリブラに教えてた。

今も、みーちゃんは私に遠慮深い。

寝る場所も、食べるものも、甘えることも、リブラに譲ることが多い。

みーちゃん、私に甘えてもいいんだよー。ていうか、甘えて欲しいなあ。
そう言っても、どこかみーちゃんは気高く美しく、野良であることを崩さない。
抱っこは大嫌い。
布団の上や中にゴロリと入ってくるリブラのようには振舞えない。
布団の周りにまるで結界があるように、頭の上から私を覗きこんでいるだけ。

しかし、しかーしですね!
みーちゃんが自分にオッケーを出している場所がひとつ、あるんです。

それはね、トイレ!

いつの頃からか私がトイレに入ると、猛ダッシュしてついてくる。
抱っこして膝に乗せてやり首元をマッサージすると目を細めて、あっちもこっちも、とおねだりする。
その間五分くらい。
私もパンツを下げた状態で、なんとなく間抜けな感じもするけど、
みーちゃんの甘える場所はここしかないから、と
みーちゃんが満足するまでマッサージする。

みーちゃんの後をいつも追って歩くリブラはといえば、一緒に猛ダッシュしてやってくるのに、
トイレと廊下に結界があるかのように、トイレに入ってこない。

10cm開けておくトイレの扉の向こうにリブラの片目が見える。
寵愛を受け、至福のみーちゃんをドアの隙間からちょっとうつ向き加減に見ているのである。

みーちゃんも、リブラもいじらしい。
いい子だ。
いい子たちだ!
大好きだ!

写真のみーちゃんの尻尾の下に注目。
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by usa-kunisachii | 2014-03-21 08:27  

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