2011 1118-20 伊豆断食

少したったけど先週末の断食のシェアです。
夜半に書いたから、ちょっとムーディーな文で恥ずかしいが。。
断食と宿便とり・・・おすすめです。

断食合宿に参加しました~!
 
一日目。朝から食べないよ!
昨日も最後に食べたのは18:00。
水を飲み飲み、伊豆高原の大室山の隣にあるホテルへと向かいます。
初めて見たときから美しさに恋してた大室山の横だなんて、なんてなんてラッキーなの。
久しぶりのロミロミ仲間4人で温泉に入って、なんだか同窓会気分。

指導をして下さる、サトケンさんは初対面。
初めて会ったけど何度も会ったことがあるような感覚。大らかな対応で、ほっとする。
これがとっても大事なことだと、後で気がついた。

一日目の夜は、玄米コーヒー、ほうじ茶、ブルーボトルウォーターを飲み飲み、
20分の座って何も考えない瞑想を2回。お話を聞いて、温泉入って眠る。
ちょっと寝苦しい。

二日目朝。あっれー!ってくらい、目覚めがフラリとする。
心臓がバクバクいう。
朝6時半のお経のあと(伊豆に来てまで国東仏教文化は引き続くね)呼吸に意識をおいて座って瞑想します。
鼻がつまって、呼吸できないみたい。
何も考えないで・・・っていうけど、いや、考えられない。

目もつぶらせてもらいます。半眼に瞼を持ち上げるカロリーが残ってません。
頑張らない。(頑張れない)
ただひたすら身体に耳を傾けて、細胞の色を感じます。
例えば・・・ペールグレー?
私ったら紙みたいに薄っぺらくて、電源オフの携帯みたい。
私の身体へ、ごめんね、許して、ありがと、愛してる、ヨヨヨヨヨ・・・

ふうううううう~!
わああ、何も食べないってこんな身体なの~!?
そして、今日の夜まで何も口に出来ないのー???ひゃああ~!こりゃ参ったな。

でも、畳の大広間は、海が見下ろせて素敵よ。
そして、集まった9人のメンバーもサトケンさんも、素敵。
メンバーは良い意味で自分のことに集中している。
ああ、なんていい空間。(後で気づいたサトケンさん配慮のお部屋の四隅のシンボルが効いてた)
だから何も気にせず、サトケンさんの声を子守唄変わりに、
座って瞑想の時間以外は横になって休む。

大丈夫、誰も私を非難しないよ、私が私を非難しない限り。
お天気は朝から雨。
どんどん雨は強くなり、なーんで、ここまで!?っていうくらいの嵐に発展。
ガタゴト、ビュービュー、みんな休憩時間は畳部屋で本を読んだりゴロゴロしたり。
身体がしんどい・・・誰かに身体をなでてもらいたいな。
座っていると痛いくらいの左肩の下の方、ちょっと揉んでもらいたいな。
小さなクッキーひとくち食べたいな。

ええい!そんなときは、自ら差し出す!
力振り絞って、サエさん、足マッサージしようか?
サエさんの足をマッサージすると、だんだん気持ちが晴れてくる。
少しやる気が出てくるっていうか。
身体の色が彩られるっていうか。厚みが出てくるというか。

そして!!ちゃーんと、サエさんもお返しをしてくれるの。
ああ、ありがたや。サエさんのマッサージに身体の痛みが癒される。

午後、サトケンさんに言われていたように元気がでてきたから、
立って外の景色を眺めてみたよ。
たたき続ける大きな雨粒でまるで魚眼レンズになったような窓から見る世界。
荒れ狂う景色と霧で霞んでゆく海を見て、なんだかとても不思議な気持ちになる。

これ知ってるシチュエーション。

ハジメテナノニハジメテジャナイ。

そうだ!昨夜、龍さんがメールくれてたっけ。
「内面の奥深くの感情と身体の痛みとの繋がっている、過去世の体験を味わえれば、
味わい切れば、身体ごと全部変わるよ。今地球は変容のゲートが開いて、応援してますからね」

過去世かな。
そんな記憶?そんな大げさな!?たった2日間の断食だし、明日にはあけるけどな。
でも、いいチャンスかも。
よーし、味わいきってみよう、この妄想。時間は沢山ある。

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私は揺られていた。
海の上。太古の昔。小さな木で作られた船の底で。絶望的な気持ち。
陸はもう2ヶ月も見ていない。海鳥さえ出会わなくなった広大な海で、食料は底をつきた。
長老は死んでいき、仲間も、、、。

たたきつける大雨。荒れ狂う大海原。
雲は黒に限りなく近く、船はすっぽりと霧に包まれている。
身体よりも心が萎えている、この運命を呪っている。
水も、塩もある。この船はとても丈夫なのに、そこに感謝を持てない自分。
出来ることはないか探そうにも、もう何もないように見える。ただ死を待つのみ。

そんな中、導いてくれる人がいる。大丈夫だと。
笑いを起こしてくれる人が光に見える。
私はその人たちをせめてサポートしたい。
あきらめずに共に大丈夫だと思うほうに力を注ごう。
つらい人には身体をさすってあげよう。
大丈夫。大丈夫。明日は必ず来る。

外を見れば、ああ、海は荒れていても、海を嫌いになれない。
大好きな海。大好きな空。大好きな雨。大好きな雲。大好きなこの船。大好きな仲間たち。

あの向こうに太陽があるのを、ああ!知っていたのに、繋がってなかった!
その痛い記憶にホ・オ・ポノポノする。
ごめんなさい。許してください。ありがとう。愛しています。

今、心の中に光を創造する。
翌朝、嵐は去った。
日の出が空をうすく赤く染めていく。雲から覗いた太陽が、旅の終わりを告げる。
島が見えた!くっきりと!!
かの島が、わたしたちがこれから住む島!

わたしたちは、タヒチからハワイへと渡ってきた。
命をつなぐために。
ありがとうございます。神様。私をこの地で使ってください。
今度は、私が導く人でありますように。
私が笑いを起こす人になれますように。
嵐のあとの太陽を信じて、不動心を持てますように。


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そう!
断食合宿の三日目はもちろん晴れ。
6時半の読経の時間の景色は SOOOOOOO BEAUTIFUL!

大島が海にくっきり浮かびます。
島の上には帽子のように白い雲がちょこりとのっかって可愛い。
海に太陽の光が道をつくって、穏やかな海がキラキラと輝き、そのキラキラは鈴の音のよう。
私の身体の細胞ひとつひとつが、鈴の音色に合わせて、活性していく!

VIVA!

島のさらに上には、横に一本の母船のような、はたまた大きなイルカのような雲が、
夜明けの光を下から浴びて、その型どるラインはピンクゴールドだ!
自然界にこんな美しい色があるだろうか。

窓の外の小さな森では小鳥たちが一斉にさえずり、新しい夜明けをお祝いしている。
ああ、鳥たちも昨日は頑張った!
気がつかなかったが木の枝の下で私たちと共にいた。
虫たちも、動物たちも、みんな嵐の中にいたね!

ベランダに出ると、なんて心地いい風。不思議と暖かい。
風・・・・沢山の新しい情報を運んでくる。
古い記憶、古い想念を流す風。

振り返れば、窓に映るこの景色と折り重なる室内。ごろりとする人。座って本を読む人。
心から愛おしいメンバーたちに重なる、海。島。雲。太陽。
光!光! 祝福の光がさしていて、あまりにも美しくて、涙がでてしまった。
いつかこんな絵を描いてみたいな。

サトケンさんの用意してくれた、優しくて火の通ったあたたかい野菜の香りがしてくる。
(大根だよ)
なんともいえない、この香りに満たされた身体の細胞。あと少しで、口に入る食べ物。
想像しただけで、おいっし~~~い!!

そして、今回の目的は達成されるであろう、宿便にサヨウナラ。
感謝で、感謝で、感謝で、他に言葉は見つからない。

ああ、これが「今にいる」ってことなんだろうな。
「今にいれば」自然はこんなに語りかけてくる。
こんなにも絵画的でドラマチックだ。
五感が働く。
見て、聞こえて、嗅いで、味わって、触って、
誰にも与えられたこんなベーシックなこと、毎日それを感じて感謝で満たされていれば、
ピースなのにな。

もし、私の生活にピースが足りなくて不平不満をいうなら、それはもう私の責任だ。
すでに恩恵の中にいるのだから。

サエさん、誘ってくれてありがとう。
清美ちゃん、みなちゃん、一緒にいてくれてありがとう。
今回ご一緒したメンバーのみなさま、ありがとう。

サトケンさん、本当にお世話になりました。深く感謝申し上げます。ありがとう。

このお部屋にありがとう。トイレにも。ホテルのみなさん、ありがとう。

あらゆる存在に、美しい地球に、愛しています。ありがとう。

 
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by usa-kunisachii | 2011-11-25 10:08 | 日々の出来事  

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