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言葉(祈り)の力

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今日から龍彦は福島入り。
福島で放射性物質を転換するワークショップを無料で開催しています。
311、あれから2年。

福島でこんな雲がむかえてくれたと写メールがきたよ。鳳凰かな、やたがらすかな。

放射性物質=分かりやすく言えば放射能のこと。
今や日本は北は放射能。
南は化学汚染物質に黄砂。
おまけに植林の杉の花粉。九州の空は目に見えて空気がよどんでいるよ。

マスクで顔を被った人たちの顔を見ていると、ナウシカの酸素マスクがあながち漫画だけの世界ではなくなってきたように思う。
宇宙戦艦ヤマトは放射能除去装置をお隣りの銀河系アンドロメダに取りに行くストーリーだったけど、地球はいつの日かそんなことに?と良くないイマジネーションが働く。

龍彦のワークショップは、この一見「私たちにはどうしようもない」事柄を、ただ恐れ、被害者でいるのではなくて、言葉によって返還していこうという内容です。

そんな馬鹿な!そう言う人もいるでしょう。最後の手段のように思うよね。

だけどそれはお経も同じだものね。

言葉には力があります!

先日、両子寺で、お不動さまのご真言を唱えていて気がついた。
言葉には力がある、だけどもっと深い何かがある。

ハワイのチャントもそうだけど、お経、祝詞。空間に届く抑揚や音程、なんとなく世界共通であるように思う。

龍彦の放射性還元ワークは名前が男性的で固いけど、内容はシンプルです。
地球の全ての存在にありがとう、愛してます。

とお礼を言って存在の幸せを願います。

いや〜私はいつも地球さんには感謝してるよ。
そう思うだけでなく言葉にして空間に響かす。

時間をとってやってみようと思いました。

身体と頭が重くて、目が霞む、考えがまとまらない、そんな貴女に有効かも。
(それは私です)

by usa-kunisachii | 2013-03-09 17:55  

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